お米の育苗が始まりますね!~水稲育苗のご提案
平素は茨城生科研に対し、多大なるご支援とご愛顧を賜りまして、誠に有難く
厚く厚く厚く御礼申し上げます。
2月も早いもので後数日で終わります。
そして、怒涛の年度末がやってきます。
もっとも嫌な3月です。
なぜか・・・・
ご想像にお任せします。
業界が苦しいもので・・・・上がるものも上がりません。
零細企業は大変なのです
なんて愚痴をこぼしている場合ではありません。
当社は多くの生産者の皆さまに支えられてきております。
そのことを心にしっかりと叩き込んで、努力精進していかなくてはいけません。
と言う事で、?
この時期なると必ずご紹介する、
水稲育苗の救世主
ネバルくん
を改めてご紹介していきます。
昨年は、特に米価が下がってしまい、コメ生産になかなかコストを掛けられない
と言う方も多いのではないでしょうか。
でも、いいものを取りたい、収量をもっと上げたいと思っている方がほとんどだと思います。
そこで、この「ネバルくん」の登場です。
この、「ネバルくん」は土壌微生物が生成した培養液から、中空糸膜により微生物を取り除いた微生物発酵有機物なのです。
効果としては、
まず、健苗の育成です。
使用方法が次に説明いたしますが、「ネバルくん」を使用することで、芽だしがそろいます。
そして、発根が充実して毛細根の多い”ずんぐり苗”を作ることが出来るのです。
次に、活着促進です。
上記の健苗が出来ることにより、初期の活着が全然違います。
それにより、
有効分けつが早くとれ、無効分けつが少なくなり、倒伏の軽減に繋がります。
3つ目は、皆さんが一番期待する”収量アップ”です。
上記2つの特徴を見ていただければ、自ずと答えは見えてくると思います。
発根、有効分けつ増、倒伏軽減、
とくれば=収量アップ
に繋がるのは間違いないです。
でも、コストがかかるのでは?とか
微生物関連だから結構するんじゃないの?
と、言う声が聞こえてきそうですが
そこは、たぶんご納得いただけるコストだと自信をもって声を大にして言えます。
10aあたりにかかるコストは
な
なんと
数百円なのです。
もっと具体的言うと
たぶん500円はかからないと思います。
いかがです。
使って見たくなったのでは、ないでしょうか???
でも、使い方が面倒じゃないの?
と言う声も聞こえてきそうですが、
ご安心ください。
使い方も、いたって簡単です。
水にネバルくんを入れて、種子を漬けるだけ!

種子消毒する過程の、浸漬処理時に500倍に「ネバルくん」を希釈して、24~48時間つけるだけでOKです。
どうです、簡単じゃないですか
購入苗の場合は、250倍に希釈して育苗箱1枚に対し200ml散布するだけです。
いかがですか?
絶対にこれで、完全に使って見たくなったのではないでしょうか。
あと、この「ネバルくん」は
有機JAS法、JAS規格適合資材
になっておりますので、有機栽培を行っている方でも安心してご使用いただけます。
是非、皆さまよろしくお願いいたします。
また、茨城県内でご購入の場合は最寄のJA様へお願いいたします。
商品についてのお問合せは弊社お答えさせていただきますので、遠慮なくお問合せください。
