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栽培情報~イチゴの育苗後半の管理~

おはようございます。

今頃ですが、7月も当社茨城生科研に対し多大なるご支援とご愛顧を賜り
誠に有難く厚く厚く御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

そして、葉月8月も7月以上にご支援とご愛顧を賜りますよう
お願い申し上げます。


しかし、毎日暑いですよね。
うんざりしてきます。
でも、この暑さでも農作物は頑張って育ってくれているのですよね。
凄いです。

そんな中ですが、今回はイチゴの育苗後半の管理についてアップいたします。

まずは、追肥と葉面散布についてです。

※イチゴ一株あたりの窒素量は140~200mっが目安です。

・ポット錠ジャンプP25の施用時期(窒素60mg/1株)
 ポット錠ジャンプの肥効は施用後25~30日です。現在のイチゴの育苗には、成分量も肥効期間も不足しております。
 芽無しの防止や確実な花芽分化のために、苗の活着後速やかに施用してください。
 (ちょっと前になってしまいますが、施用適期は7月10日~7月25日なんです)

・発根促進と手移植後の活着促進 
 近年は、育苗期間が長くなってきているので、苗の老化防止に8月上旬と下旬にポット抜きを行って、
 発根を促し、苗の老化を防いでください。


 !ポイント
   新チャンス液S 300倍 + メリットM 800倍
   ポット抜き後、混用で1~2回かん水してください。


・追肥の時期と方法
 窒素の切り過ぎは、不時出蕾の原因や展葉の停滞により花芽分化が遅れる場合があります。
  1)ポット錠ジャンプ投入から25~30日程度経っている場合。
  2)ポット錠ジャンプを施用していない場合、7000本の苗に5日間当りアミノキッポ1kgをかん水してください。

 !ポイント
   アミノキッポ 300~400倍を週1回かん水してください。
   ※5~7日に苗7000本にアミノキッポ原液1kgが1回の目安です。
   (1回に窒素約10mg/株)


注意! 新チャンス液Sやアミノキッポをかん水した時は、かならずすぐに葉水をかけて洗い流してください。

・葉面散布について
 ☆花芽分化促進のために、夜冷の場合も必ず行ってください☆

!ポイント
  8月15日以降
   メリット赤またはホップアップ200倍を、エレマックス赤1,000倍と混用して、
    毎日葉面散布して下さい。


    ※夜冷処理を行う場合は、ホップアップを使用してください。
    ※特に色抜けのひどい場合は、アミノメリット黄500倍を2~3回散布して下さい。

・定植直後の管理について
 ☆活着促進と芽無しの軽減に☆
 定植直前には弁当肥として、定植苗にアミノキッポ400倍+ファイトオオーツー1,000倍を混用で、かん水してから定植してください。
 花芽の確認後(ガク片形成期以降)から、定植して葉が1枚展開するまでの間、アミノメリット青500倍液を定植終了まで2~3日に1回散布してください。

次に、葉かき関連です。
 ☆花芽の揃いと分化促進のために☆

葉数は、開花時に8枚以上が理想です。最終的には検鏡時の葉数プラス未展開葉数が8枚以上にあるように管理します。
目安としては、鉢上げ後新葉が1枚展開したら、すべての苗の葉数を1.5枚~2枚に揃える様に、葉かきを行いその後定植までは葉かきを行わず、葉数4~6枚の苗を定植してください。
夜冷を行い場合は、夜冷開始時に2~2.5枚に葉数を揃える様に葉かきを行い、花芽分化までは3枚程度で管理して分化後は葉数を増やしてください。

3つ目として、かん水と温度管理についてです。
 ☆良い苗の育成と病虫害の蔓延防止のために☆

  葉数が3枚、4枚となっていくにしたがって、葉からの蒸散も増えていきます。午後からのかん水を行うときには、
  1)必ずポットを抜いて培土が中まで乾いているかを確認してください。
  2)遮光ネットをかけてポット内部の温度を下げてから行いましょう。
  3)その後は翌朝まで遮光ネットをかけたままにしてやるか、夕がた気温が低くなってから外す。
  4)かん水量は、夜間の過剰な水分は徒長の原因になりますので、葉水程度にする。

  以上に注意して行ってください。また、日中ハウス内が35℃を超える様な場合は遮光ネットなどをかけてシオレや焼けを防いでください。


4つ目ですがこれはかなり重要です。
花芽検鏡 ※絶対に行ってください。

花芽検鏡は必ず行ってください。特にここ数年は夏の高温などにより、花芽の分化が遅くなる傾向にあります。
夜冷の場合は、8月下旬に1回行い、無処理のでは9月5日頃を目安に行いましょう。
このときにまだ花芽分化していない場合、必ず再度検鏡を行ってください。
定植は、花芽分化後(分化期後期以降)2~3日待ってから行ってください。早すぎる定植はかえって収穫期を遅らせる場合がありますので注意して下さい。




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株式会社茨城生科研

Author:株式会社茨城生科研
茨城県内で「明るい農業社会の実現」を目標に肥料や土壌改良剤、葉面散布剤を販売している小さな小さな会社です。

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